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年会費 : 1,000円
お申し込み・お問い合わせは 佐世保市福岡事務所 へどうぞ。
※総会当日、会場でも申込みできます。
6月6日(日)PM4:00、博多全日空ホテル・万葉の間。参加人数400余名。
総会の開会宣言を皮切りに始まった「在福佐世保人会」は、昨年の8月3日、佐世保市福岡事務所開設を発端として盛り上がった気運がここに一つの節目を迎えた。
佐世保市に拠点を置く高校・大学・高専の同窓会役員を基軸に名簿作りからスタート。
各同窓会の佐世保に対する思いの温度差から当初は成りゆき不安であったが、準備委員長に就任した佐世保南高の山口氏の熱い思いに、徐々にみんな自分の役割に邁進。設立準備委員会15回、分科会4回、その他ホテル等との打ち合わせは数えきれず。
佐世保市長 光武 顕氏を始め、市役所側も全面的にバックアップ。
4月の案内状投函からしばらくは入会者数が伸び悩んではいたものの、役員の再度のアピール等により最終的には入会者700余名、当日参加者400余名の結果となった。
初代会長は佐世保に拠点を置く(株)プレナスの会長塩井 末幸氏が快く受けてくださり最高の会長を迎えることができた。
当日は総会の規約に始まる審議も滞り無く終了。
懇親会の部では、会場から溢れんばかりの参加者で賑わい、佐世保市長・塩井会長あいさつ、鏡開きと進み、参加者に会の愛称を決める投票をしてもらった結果「ふくおか佐世保会」に決定。10名に城島選手グッズなど賞品がプレゼントされた。
メインイベント「美空ひばりものまねショー」や佐世保からの「よさこい隊」で会場は盛り上がりもピークに。
会場内ではダイエーホークス城島選手ファンクラブ募集、佐世保会主催「クルージングツアー」の募集などコーナーは盛況であった。
ロビーでは佐世保市から出店した名産品即売会で懐かしい味に皆、目を細めていた様子。
最後は「佐世保市歌」と「博多祝い目出度」で締めくり、全てがお開きに。
10ヶ月に亘る準備期間であったが、鵬友会としても積極的に参加し、発足に関与・貢献できたことは、会員の皆様の応援があったからに他なりません。
これからいろんな企画を計画して行きますが、鵬友会と連動した企画も考えています。
皆様も、在福佐世保人会に是非ご入会ください。
在福佐世保人会 幹事/浜辺千昭(2回生)・安岡佳信(8回生)
以上のことから、この機会を契機ととらえ、九州最大の人口を誇る福岡において、本市の情報発信拠点として「佐世保市福岡事業所」を設置するに至った。
佐世保の観光、商業、企業情報の発信、収集の拠点とし、これらに関する活動を行うもの。
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